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パーソナルカラー・カラースクール・色彩検定・パーソナルカラー診断なら大阪(鶴橋)の studio mine 

カラーサロン スタジオマイン
大阪市内 JR.・近鉄・地下鉄千日前線鶴橋駅より
徒歩10分
個人のカラーサロンです。

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■ プロフィール ■ 



パーソナルカラーリスト

色彩講師

< 資格 >


A・F・T 1級色彩コーディネーター(文科省後援色彩能力検定1級)
文科省認可 A・F・T 認定色彩講師
NPO法人日本パーソナルカラー協会認定パーソナルカラーアドバイザー
中学、高校 美術・教員免許
(社)日本アロマ環境協会検定1級 
学芸員資格

文科省認可 A・F・T 認定色彩講師


京都市立芸術大学美術学部工芸科デザインコース卒業後、
企業にてインテリアテキスタイルのプランナー、
デザイナーとして15年以上商品企画に携わる。
現在、パーソナルカラーリスト・専門学校色彩学講師として活動している。

大阪市在住。 
studio mine スタジオマインはJR、地下鉄千日前線、鶴橋駅徒歩10分のところにあります。  

< 講師実績 >


*専門学校

■ 専門学校ESPエンターテインメント
■ 創造力開発センター
■ ECCアーティストカレッジ
■ 四国医療専門学校

*カラーセミナー

城北市民学習センター
●大阪府立福祉人権推進センター「ヒューマインド」  
各種婦人会でのパーソナルカラーセミナー

< メディア・取材 >


「ネッツトヨタ、フリーペーパー:取材協力」

ネッツトヨタ、フリーペーパー「ネッツモード」の企画ページで
パーソナルカラーをテーマに
取材を受けました。

春は新しいことにチャレンジ!
新たな自分に出会うためにも
自分に似合う色ってなんだろうと
パーソナルカラー自己診断してみてね
ということで

文面や設問、カラーに関する資料提供及び、監修をさせていただきました。








「A・F・Tジャーナル」で色彩講師・カラーリストとしての
活動が紹介されました。



A・F・Tジャーナルにて講師養成講座修了生の活動を紹介する
「私の色彩ヒストリー」コーナーで紹介していただきました。
色彩に興味をもったきっかけや検定試験受験、
講師養成講座受講の動機などについて原稿を書かせていただきました。
とてもいい記念になりました。大事にとっておこうと思います。






■ パーソナルカラーとの出会い  

私のパーソナルカラーとの出会いは,

色彩検定なるものがあるらしい、どうも文部省あたりが関係しているらしい、

ということで少し興味を持ちはじめていた頃、同僚で婦人服のプランナーの女性が

A・F・T色彩検定2級を持っているというので、

「じゃあ、私に似合う色とか、わかるの?」

という色彩検定パーソナルカラーもごっちゃにした、

えらく見当はずれな質問をしたのですが、

彼女はパーソナルカラーについても某大手のカルチャースクールで勉強していたので、

即座にこう答えてくれました。

「う〜ん、意外と秋かな。」

その「意外と、」の意味が今だによく分かりませんが、

「そうか、私は秋の色が似合うのか、確か、からし色とかモスグリーンとか、レンガ色だったなぁ。」

(このくらいのことはパーソナルカラーの本をパラパラ立ち読みしていたので知っていました。)

そう言えば、高校のとき、からし色のトレーナーを着ていてほめられたな、とか深い色のグリーンを着ていたときも自分では顔がはっきりする感じで気に入って着ていたな、とかを思い出したりしていました。

でも秋のカラーグループをあらためて見てみると似合いにくい色のほうが多かったり、やっぱり、違う気が・・・。

あと、きちんとお金を払ってプロの方に見てもらったりしました。

ある方からは「夏」

ある方からは「夏、セカンドは春」と診断されました。

「秋」といわれた理由も、「夏」、「夏 と 春」と診断された理由も今は理解できます。

パーソナルカラーを勉強しようと思ったのは、何故、こう診断されたのか、私の本当に似合う色って何なのか

それを探るためのものだったのです。


■ A・F・T色彩検定受検

色というものを専門的に系統立てて勉強してみようと思ったのは、

企業でインテリアのトータルコーディネイト商品の企画を担当していたときでした。

主にインテリアテキスタイル(カーテンや敷物、タオル類、布団カバーや毛布などの寝装用品等々)の色や柄を

トータルデザインしていくというものだったのですが、

異なるアイテムで色を揃えるというのは実は結構むずかしいことなのです。

というのも、ものには商品色というものがあって、そこをはずすと、

とたんに量が売れなくなってしまうからです。

タオルはタオルらしい色、コタツ布団はコタツ布団らしい色をしていないと量は売れません。

(あくまでも量を売りたい場合です。

商品色らしからぬ色をつけることで他の既存商品との差を際立たせ新規開拓を図るという手法も勿論あります。)

個性的過ぎると一部の人には支持されても大勢の人に親しみと

安心感をもって買ってもらうことはできません。

タオルは柔らかそうで清潔感のあるパステルカラー、

コタツ布団は暖かそうで軽すぎず適度に汚れの目立たなそうな

少し濃い目の色が求められます。

トータルカラーコーディネイト商品ですから、

全アイテムに対しカラーに統一感がなければなりません。

そのためにはどうしたらいいのか、

感性よりは数字でものを考えているバイヤーさんたちには理論的に説明がつかなければいけないし、

ということでA・F・T色彩検定1級を目指してカラーの勉強をし始めたというわけです。

検定試験の受験や講師養成講座(講師養成ではなく講座のカリキュラムは、

すでに講師である人の研修のような内容!!)

(プレッシャーの為、初めて胃痙攣になってしまった程)

A・F・T色彩検定1級取得や、講師養成講座での勉強は

執念のようなものがいります、しんどいです。

でもイヤじゃなかったのは色というものが面白かったからですね。

今も勉強しなければならない事が山積みです。

京都市立芸術大学美術学部工芸科デザインコース卒業後、企業にてインテリアテキスタイルのプランナー、デザイナーとして15年以上商品企画に携わる。 

現在、パーソナルカラーサロン スタジオマイン 主催。 専門学校で教鞭をとるかたわら各種カラーセミナー等の講師として活動している。 



   

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illustration  by  mineko  ejima