パーソナルカラーが夏タイプの方のファッションコーディネイト例です。
コートは使いやすい紺にしてみました。
夏の紺は紫がかった上品なイメージです。
なす紺という色です。
トップスはスモーキーピンク、
バッグはソフトホワイト
ブーツはライトブルーグレー
ショールはライトモーブ
やさしい、女性らしいイメージを大切にしたコーディネイト例です。
次は明るいブラウンのコートです。
コート・・・ローズブラウン
トップス・・・ライトレモンイエロー
バッグ・・・・ソフトホワイト
ブーツ・・・ライトブルーグレー
ショール・・・ステラブルー
春の茶はミルクティーやミルクコーヒーのような黄みがかった茶ですが
夏の茶はココアや、ミルクココアのような赤みの茶です。
セミナーで
「茶色でも黄みがかった茶と赤みがかった茶があります。
コーヒーブラウンとココアブラウンです。」
と申し上げると、「ふんふん」とうなずかれる方と
「〜?〜」という表情をされる方がいらっしゃいます。
こういうところでも色に対する感受性が出たりします。
色に対して感じる力の強い方と、そうでもない方です。
でも、こころがけていれば感受性はアップします。
バリエーション